【セミナー】今後の会計業務における統計の必要性について講演
統計検定1級を持つ弊社代表・岩田が統計学の権威、東京大学名誉教授 松原 望先生と共同で
仰星監査法人様にて、所内セミナーをさせていただきした。
テーマ 不正会計検出のアプローチ -次世代の会計の道標-
会計が取り扱う領域が、実績の記録から将来の予測へと広がっていく中で
予測のための統計学の必要性と、会計と統計の関連性をお話しさせていただきました。
前半部分を弊社・岩田が、後半部分を松原先生が担当し、それぞれ見解をお伝えしました。
・監査技法の進化に伴う会計情報ニーズの変化
・会計データを用いた統計分析手法の研究
・不正会計と「利益の質」の強い関連性
・統計学リテラシー、AI活用による検出